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大人の算数

四谷大塚のカリキュラムにあわせ、受験生のお子様をお持ちの保護者の方々に、
算数の問題の解き方を分かりやすくお伝えします。

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小6(上)第6回① - 条件を整理して解く問題

(1)
既に落選が決まっている人を探します。
当選者数は2名ですので、上位2位までに入らねばなります。
20946.jpg
45-40=5
ということで、残り5票です。
現時点での2位はBの10票ですので、
5票足しても10票に満たない人の落選が決まっています。
したがって、C・Eの2名が落選決定です。


(2)
Bが確実に当選するために何票必要か・・・
(1)の結果からも、ライバルはAだけということになります。
20948.jpg

当選・落選が決まっているC・D・Eの3名が獲得した票以外の票をA・Bは奪い合うこととなります。
したがって、
45-4-16-3=22
となり、22票が残ります。
それを2人で奪い合うわけですから
22÷2=11
となりますが、11票では同点ですので、1票増やした12票が必要だとわかります。
Bさんは現在10票とっていますから、
12-10=2
となり、あと2票必要であることがわかります。


【 ポイント 】

この投票の問題は
・票数を「当選人数+1」で割り最少得票数を出す
ことが基本となります。
当選人数より1名多い人数で競うことにより、
“当選のための最少得票数”
を算出できます。

そして、今回の問題のように、既に投票が途中まで進んでいる場合には注意が必要です。
・票数全体から当選落選者の書く得票数を除外する
という作業をしたうえで、最少得票数を算出する必要があります。

やや理解に時間がかかる問題ですが、同じパターンの問題を繰り返しとくことで、解き方を覚え、自信がついてくることでしょう。


テーマ:算数・数学の学習 - ジャンル:学校・教育

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