大人の算数

四谷大塚のカリキュラムにあわせ、受験生のお子様をお持ちの保護者の方々に、
算数の問題の解き方を分かりやすくお伝えします。

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算数の特徴(2)

先日の続きです。

では、なぜそうなるのか?
その1番の原因は、
本人の理解とカリキュラムのスピードがあっていないことです。

塾やテストの進度に合わせると、なかなかうまくいかないものです。
ですので、
理解力が遅い場合は「時間をかけて」扱えばよいのです。
そこに割く時間は睡眠時間ではなく、自由時間(遊ぶ時間)をあてればよいのです。
この判断ができず、睡眠を減らすようなことでは、
最終的に体の負担が増えるだけでなく、
モチベーションを高めた学習ができず、
同じ時間勉強してもその効果には大きな違いがでてきてしまいます。


逆に理解力が高く、
ゆえに問題を粗雑に扱ってしまう生徒の場合はどうしたらよいか?

このようなタイプの生徒の場合、5年生まで、あるいは6年夏までの、
「分野限定のテスト」
ではソコソコの点をとりますが、夏からの
「総合問題」
になったとたんに成績が下がり始めます。

場合によっては5・6年のうちから、
四谷大塚のYTテストにおいて、
ABのコースではまずまずの成績が取れるものの、
Cコースになったとたんに成績が伸びない生徒がこの典型的パターンです。

こういった生徒の場合、
「式や図」
を書かない、あるいは書いても雑なゆえに、
少々複雑な問題となると手に負えなくなるために、このような症状がでます。

どちらにしても
「わからない」
を言い出したときに注意が必要です。

この対処は的確なものが必要ですので、
そのような症状がでたら、ぜひ早めに、ベテランの先生にご相談ください。
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算数の特徴(1)

算数は
「わからない」
の頻度が極めて高い教科といえます。

「覚えることが少ないから好き」
という算数好きは、
塾に通っている生徒のうち10%もいないでしょう。

では、算数は何が難しいか?
それは
「答えとなりうる語句を覚える」
のではなく、
「解き方を身につける」
というところにあると思います。

たとえば、
「5分で300m歩く速さの人がいます。この人は時速何kmで歩いていますか。」
のような問題があった場合、
「5×300」
などと公式を無視した計算をする生徒がいます。
これは論外とはいえ、
「300÷5=60 A.60km/時」
として「不正解」と知ると慌てて、
「300×5=1500 A.1.5km/時」
と書き直す生徒がいます。
このタイプの生徒、実は重症です。
はやく、算数の勉強の仕方を修正しないと手遅れになります。

算数とは
「とりあえず2つの数字をかけたり割ったりすると答えが出る」
という認識を持ってしまって、
「なぜその式が成り立つのか」
を理解できていないと、このような結果を招いてしまいます。

では、なぜそうなるのか?

続きは後日

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